Bank Invoiceの資金調達状況やバリュエーション、株主構成のまとめ｜エンジェルフォリオ

株式投資型クラウドファンディングで資金調達を実施したBank Invoice(バンクインボイス)。

今回はこのBank Invoice(バンクインボイス)における資金調達状況や株主構成、現在のバリュエーションなどを紹介していきます。

Contents

Bank Invoice(バンクインボイス)とは??

会社名	Bank Invoice株式会社
代表者氏名	代表取締役手島太郎
本店所在地	東京都中央区京橋一丁目 14 番 10 号
電話番号	03-6228-7527
資本金	32,090,000円（平成29年11月1日現在）
発行済株式総数	4,765,000株（平成29年11月1日現在）
発行可能株式総数	32,090,000円（平成29年11月1日現在）
設立日	平成27年4月30日
目的	・ITを活用した事務処理サービスの提供・前号に附帯関連する一切の事業
決算日	3月31日

Bank Invoice(バンクインボイス)は日本初の株式投資型クラウドファンディングで資金調達した企業です。

請求書原本⾃体を電⼦取引するクローズド型ビジネスSNSを開発しています。

表計算ソフトで請求書を作成するように直観的かつマニュアルレスに利用でき、データ自体が原本なので相手はプリントアウトすることで請求書原本を受けとれます。

150時間ほどかかる500枚の請求書起票処理がたったの15分で可能。

現在の経理業務の95％をなくす世界を目指します。

Bank Invoice(バンクインボイス)の資金調達状況は下記の通り。

1回目の資金調達はFUNDINNO(ファンディーノ)で行われました。

募集初日に上限である1,500万円に調達して終了。

その後、キャンセルがでた影響もあり最終的な資金調達額は1,460万円となりました。

2回目の資金調達もFUNDINNO(ファンディーノ)で行われました。

1回目のファイナンス時と同様に募集初日に上限の6,000万円を達成。

その後キャンセルがあった影響で最終的な調達額は5,975万円となっています。

発行価格は前回の40円から60円アップした100円で募集をしました。

Bank Invoice(バンクインボイス)の各ファイナンス時におけるバリュエーションをまとめています。

判明しているBank Invoice(バンクインボイス)の株主やプロ投資家です。

わかり次第、追記していきます。

Bank Invoice(バンクインボイス)では現在、株主優待を実施していません。

Bank Invoice(バンクインボイス)は2022年以降のIPOを目指しています。

2021年3月には6.3億円ほどの売上高を達成する予定です。

資金調達後におけるBank Invoice(バンクインボイス)の進展状況です。