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【データと評価】ゴールデンバーグがファンディーノで株式投資型クラウドファンディングを開始!!

ゴールデンバーグのアイキャッチ画像

ゴールデンバーグ株式会社がFUNDINNO(ファンディーノ)で株式投資型クラウドファンディングを実施します。

この記事では時価総額や株価、資金調達、株式投資型クラウドファンディング時のデータをまとめました。

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ゴールデンバーグ株式会社とは??

ゴールデンバーグのイメージ画像
会社名 ゴールデンバーグ株式会社
代表者氏名 金澤 秀憲
本店所在地 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目13番12号FMビル3階
資本金 10,000,000円(2021年10月15日現在)
発行済株式総数 200株(2021年10月15日現在)
発行可能株式総数 800株
設立日 2005年11月9日
事業内容 無人小売基幹システム、プラットフォーム「スマリテ」の開発
決算日 10月31日

ゴールデンバーグ株式会社はスマートデバイスやIoTデバイス、スマートソリューションの領域を中心に、さまざまな製品を開発している企業です。

現在は無人小売基幹システム、プラットフォーム「スマリテ」を開発しています。

ゴールデンバーグのサービス画像

「スマリテ」は、遠隔管理が可能な電子錠つき無人販売機のハードウェアと、アプリによる個人認証から代金決済までを「全自動でたった5秒」でできる基幹システムで構成されています。

ゴールデンバーグのサービス画像その2

2021年8月よりテスト版としてサービスを開始し、現在は30台ほどのハードウェアを設置し、アプリの利用者数は約800名ほどです。

ゴールデンバーグのトラクション画像

ゴールデンバーグのビジネスモデルの画像

ゴールデンバーグのビジネスモデルの画像

ビジネスモデルは上記の通りです。

マネタイズはハードウェアとサービスの提供です。

ランニング費用として月に2万円、決済手数料で3.5%、初回導入費として50万円に設定されています、

ゴールデンバーグ株式会社の代表取締役

ゴールデンバーグのCEO画像

ゴールデンバーグ株式会社の代表取締役は金澤 秀憲氏です。

経歴は下記の通りです。

昭和52年獨協大学経済学部を卒業の後、技術系のシステム会社に入社しプログラマーからシステムエンジニアとなりシステムの構築を行う

システム開発のプロジェクト管理、運用、保守を多数手掛けた後、1983年に現在のパッケージの開発、販売、保守を一貫して行う株式会社エイ・アイ・エスを設立し、来期で40年となる

ゴールデンバーグ株式会社の業績

前々期決算期末(2020年10月31日)及び直近試算表(2021年10月31日)において債務超過ではありません。

また、営業損失が計上されています。

株ゴールデンバーグ株式会社における株式投資型クラウドファンディングのデータ

ゴールデンバーグ株式会社における株式投資型クラウドファンディング時のデータをまとめました。

1回目

申込期間 2022年1月10日〜2022年1月12日
1個あたりの払込金額 10,000円
目標金額 2,502万円
上限金額 9,900万円
資金調達額 -万円
出資者数 -人
上限転換価額 約20.0億円(1株あたり1,000万円)
結果

新株予約権型で株式投資型クラウドファンディングを実施しました。

投資コースは下記のコースが用意されていました。

  • 90,000円コース (9個)
  • 180,000円コース (18個)
  • 270,000円コース (27個)
  • 360,000円コース (36個)
  • 450,000円コース (45個)

第一回目の資金調達における資金使途は下記の通りです。

  • 開発外注費
  • スマリテの部品仕入
  • 営業人件費
  • 広告宣伝費
  • JCCへの手数料

ゴールデンバーグ株式会社の株主やプロ投資家

ゴールデンバーグ株式会社の株主構成は下記の通りです。

  • 金澤 秀憲

公表されている範囲内であり、上記以外の株主が存在する可能性があります。

ゴールデンバーグ株式会社の株主優待

ゴールデンバーグ株式会社では新株予約権者限定優待が設定されていません。

ゴールデンバーグ株式会社のエンジェル税制

ゴールデンバーグ株式会社が株式投資型クラウドファンディングを利用した時点でのエンジェル税制の適用有無をまとめました。

資金調達1回目時

FUNDINNOで株式投資型クラウドファンディングを行った際は新株予約権方式での募集だったことからエンジェル税制は適用されませんでした。

ゴールデンバーグ株式会社のマイルストーン

ゴールデンバーグのマイルストーン画像

ゴールデンバーグ株式会社のマイルストーンは上記の通り。

最終的には2028年以降に33.6億円まで伸ばしてから、バイアウトを目指しています。

  • 2021年 →「スマリテ」を通した、様々なシーンの課題解決の実証スタート
  • 2022年 →商用化をスタート。様々な場所へのテスト導入も同時進行で進める
  • 2023年 →サービス拠点を全国へ拡大。消費者のSDGsへの意識を高める仕組みを構築
  • 2024年 →「スマリテ」の無人小売基幹システムを「OS標準化」
  • 2025年→「スマリテ」を通して世界中のSDGsに貢献

KPIは下記を設定してます。

  • スマリテ累計導入台数
ゴールデンバーグのKPI画像

投資家の投資スタンス

まとめ

ゴールデンバーグ株式会社のデータをまとめました。

要点のまとめ
  • スマリテの提供
  • 最低投資金額は9万円
  • 募集方式は新株予約権型
  • 2028年以降のバイアウトを目指す
  • 株主優待はなし
  • 転換価額上限は20.0億円

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