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【データと評価】RPAソリューションズがFUNDINNOで株式投資型クラウドファンディングを開始!!

RPAソリューションズのアイキャッチ画像

株式会社RPAソリューションズがFUNDINNO(ファンディーノ)で株式投資型クラウドファンディングを実施します。

この記事では時価総額や株価、資金調達、株式投資型クラウドファンディング時のデータをまとめました。

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株式会社RPAソリューションズとは??

RPAソリューションズのイメージ画像
会社名 株式会社RPAソリューションズ
代表者氏名 野村紘太郎
本店所在地 東京都中央区京橋一丁目3番2号
資本金 10,000,000円(2021年6月4日現在)
発行済株式総数 10,000,000株(2021年6月4日現在)
発行可能株式総数 100,000,000株
設立日 2018年3月22日
目的 RPAシステムの開発
決算日 11月30日

株式会社RPAソリューションズはRPAシステムの「EzRobot(イージーロボット)の開発・提供を行なっている企業です。

所定のExcelデータフォーマットをベースに、ユーザー企業が望む書式でデータの移行や集計が行えます。

RPAソリューションズのezrobotの画像

使う機能が劇的に少ないため、Excel関連機能とクリック、ダブルクリックといったPC基本機能だけを使って自動化設定することが可能です。

ITスキルがなくても導入できるようにテレビ会議やチャットなどでサポートを行います。

株式会社RPAソリューションズのビジネスモデル

RPAソリューションズのマネタイズの画像

ビジネスモデルは上記の通り。

EzRobotをサブスク型のモデルで提供します。

1台目は月額5万円、2台目以降は4万円です。

導入数が増えていくことで、それに比例して売上と純利益が増加していきます。

また、会計事務所に特化した販売戦略をとっており、リリースから1年半で350社以上で導入されています。

株式会社RPAソリューションズの代表取締役

RPAソリューションズのCEOの画像

株式会社RPAソリューションズの代表取締役は野村紘太郎氏です。

経歴は下記の通りです。

東京大学農学部卒

アクセンチュア株式会社、日本ユニシス株式会社にて、BPR、経営コンサルティング、事業再生に従事

独立後、医療サービス、医療機器、エンタメ事業、SES事業など事業開発支援に従事

株式会社RPAソリューションズの業績

1回目時の業績

前期決算期末(2019年11月30日)における純資産は△9,055千円、売上は9,996千円です。

また、直近試算表(2020年8月31日)における純資産は5,145千円、売上は52,884千円となっています。

現在は債務超過ではありませんが計画通りに進まない場合は債務超過に陥る可能性があります。

2回目時の業績

前期決算期末(2020年11月30日)において債務超過となっていますが、直近試算表(2021年4月30日)においては債務超過が解消しています。

また、前期決算期末(2020年11月30日)および直近試算表(2021年4月30日)において、営業利益が計上されています。

株式会社RPAソリューションズにおける株式投資型クラウドファンディングのデータ

株式会社RPAソリューションズにおける株式投資型クラウドファンディング時のデータをまとめました。

1回目

申込期間 2020年11月7日~2020年11月9日
1個あたりの払込金額 10,000円
目標金額 1,008万円
上限金額 4,032万円
資金調達額 4,014万円
出資者数 281人
上限転換価額 7億円
結果 成功

投資コースは下記の5コースが用意されていました。

  • 90,000円コース (9個)
  • 180,000円コース (18個)
  • 270,000円コース (27個)
  • 360,000円コース (36個)
  • 450,000円コース (45個)

第一回目の資金調達における資金使途は下記の通りです。

  • ソフトウェア開発費
  • 広告宣伝費
  • 賃貸料(展示会会場)
  • JCCへの手数料

2回目

申込期間 2021年6月26日~2021年6月28日
1個あたりの払込金額 10,000円
目標金額 1,008万円
上限金額 4,032万円
資金調達額 -万円
出資者数 -人
上限転換価額 7億円
結果

投資コースは下記の5コースが用意されていました。

  • 90,000円コース (9個)
  • 180,000円コース (18個)
  • 270,000円コース (27個)
  • 360,000円コース (36個)
  • 450,000円コース (45個)

第一回目の資金調達における資金使途は下記の通りです。

  • ソフトウェア開発費
  • 広告宣伝費
  • 賃貸料(展示会会場)
  • JCCへの手数料

株式会社RPAソリューションズの株主やプロ投資家

株式会社RPAソリューションズは出資しているエンジェル投資家、事業会社がいるようですが公表されていません。

発行会社の子会社である会計事務所RPA研究会株式会社が57%の株式を保有しています。

株式会社RPAソリューションズの株主優待

株式会社RPAソリューションズでは株主優待が設けられていません。

株式会社RPAソリューションズのエンジェル税制

株式会社RPAソリューションズが株式投資型クラウドファンディングを利用した時点でのエンジェル税制の適用有無をまとめました。

資金調達1回目時

FUNDINNOで株式投資型クラウドファンディングを行った際は新株予約権方式での募集だったことからエンジェル税制は適用されませんでした。

資金調達2回目時

FUNDINNOで株式投資型クラウドファンディングを行った際は新株予約権方式での募集だったことからエンジェル税制は適用されませんでした。

株式会社RPAソリューションズのマイルストーン

1回目時

RPAソリューションズのマイルストーンのが画像

株式会社RPAソリューションズにおけるマイルストーンです。

2020年度は約1.27億円の売上を見込んでいます

イグジットは2025年11月以降に売上を28.8億円まで伸ばし、その後のバイアウトを予定しています。

  • 2020年→会計事務所へのRPA導入促進
  • 2021年 →会計事務所でのRPA定着化
  • 2022年 →中小企業へのRPA導入促進
  • 2023年 →RPA事業の確実な推進、及び、RPA売上以外の事業開始

KPIは下記を設定しています。

  • 契約している会計事務所数
  • 契約している一般事業会社数

それぞれの目標推移がこちらです。

RPAソリューションズのKPIの画像

2回目時

1回目時と比較すると上ブレしています。

IPO時期に変更はありません。

KPIを見ると契約している会計事務所数は上ブレしていますが、一般事業会社数は下ブレしています。

RPAソリューションズのKPI画像2

まとめ

株式会社RPAソリューションズのデータをまとめました。

調達規模
市場規模
業績
ライバル
プロ投資家
チーム力

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