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【データと評価】BugMoがファンディーノで株式投資型クラウドファンディングを開始!!

株式会社BugMoがFUNDINNO(ファンディーノ)で株式投資型クラウドファンディングを実施します。

この記事では時価総額や株価、資金調達、株式投資型クラウドファンディング時のデータをまとめました。

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株式会社BugMoとは??

bugmoのイメージ画像
会社名 株式会社BugMo
代表者氏名 松居 佑典
西本 楓
本店所在地 京都府京都市上京区甲斐守町97西陣産業創造會舘2階
資本金 2,725,000円(2021年5月7日現在)
発行済株式総数 1,024,894株(2021年5月7日現在)
発行可能株式総数 1,700,000株
設立日 2018年5月11日
事業内容 コオロギの養殖及びコオロギ製品の販売
決算日 4月30日

株式会社BugMoはコオロギの養殖システム、コオロギ製品を販売している企業です。

bugmoのビジネス画像

コオロギは1年中養殖ができ収穫が可能です。

さらにタンパク質や脂質など栄養価が高く、雑食であるため様々な餌を与えることで風味を変えることができます。

現在は自社ブランドで粉末状にしたこおろぎだしという製品を提供中。

bugmoのプロダクト画像

すでに大手調味料メーカーや原料メーカー、水産加工会社から引き合いがあります。

bugmoのサービス画像

すでに自動繁殖システムの設計は終了しており、2021年の夏から大規模実証実験を予定。

今後はシステム販売を本格化し、アフリカや東南アジアへの展開を目指していきます。

株式会社BugMoのビジネスモデル

bugmoのビジネスモデルの画像

コオロギ製品を企業向け、消費者向けに提供していきます。

また養殖システムを導入したパートナーファームや食品加工会社からのライセンスフィーを予定しています。

株式会社BugMoの代表取締役

bugmoのCEO画像

株式会社BugMoの代表取締役は松居 佑典氏と西本 楓氏です。

経歴は下記の通りです。

同志社大学法学部卒業後、Auckland University of Technologyで環境科学、UC SantaCruzで農業を学ぶ

株式会社日立製作所自動車機器事業部、株式会社マイファームを経て2018年株式会社BugMoを共同創業

株式会社BugMoの業績

前期決算期末および直近試算表における純資産は債務超過、そして営業損失が計上されています。

株式会社BugMoにおける株式投資型クラウドファンディングのデータ

株式会社BugMoにおける株式投資型クラウドファンディング時のデータをまとめました。

1回目

申込期間 2021年6月6日〜2021年6月8日
1個あたりの払込金額 10,000円
目標金額 1,008万円
上限金額 4,032万円
資金調達額 -万円
出資者数 -人
上限転換価額 約1.69億円(1株あたり165円)
結果

新株予約権型で株式投資型クラウドファンディングを実施しました。

投資コースは下記の5コースが用意されていました。

  • 90,000円コース (9個)
  • 180,000円コース (18個)
  • 270,000円コース (27個)
  • 360,000円コース (36個)
  • 450,000円コース (45個)

第一回目の資金調達における資金使途は下記の通りです。

  • 開発人件費
  • 研究開発費
  • JCCへの手数料

株式会社BugMoの株主やプロ投資家

株式会社BugMoの株主構成は下記の通りです。

  • 松居 佑典
  • 旭合同株式会社

公表されている範囲内であり、上記以外の株主が存在する可能性があります。

株式会社BugMoの株主優待

株式会社BugMoでは新株予約権者限定優待が設定されていません。

株式会社BugMoのエンジェル税制

株式会社BugMoが株式投資型クラウドファンディングを利用した時点でのエンジェル税制の適用有無をまとめました。

資金調達1回目時

FUNDINNOで株式投資型クラウドファンディングを行った際は新株予約権方式での募集だったことからエンジェル税制は適用されませんでした。

株式会社BugMoのマイルストーン

bugmoのマイルストーン画像

株式会社BugMoにおけるマイルストーンは上記の通りです。

2021年4月期には254万円ほどの売上がありました。

来期は958万円を見込んでいます。

2023年から売り上げを加速させ、最終的に売上を4.3億円まで伸ばし、IPOを目指しています。

  • 2021年 → 養殖システムプロトタイプ完成
  • 2022年 → 自社ファームにて量産開始と分散型システム開発。さらにアフリカへの事業展開
  • 2023年 → パートナーファーム展開と他昆虫資源システムを開発
  • 2024年 → パートナーファームのさらなる展開

KPIは下記を設定しています。

  • 食用コオロギ販売量

目標推移がこちらです。

bugmoのKPI画像

投資家の投資スタンス

まとめ

株式会社BugMoのデータをまとめました。

ビジネスモデル
市場規模
業績
ライバル
プロ投資家
チーム力

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