株式会社ヒューマンポテンシャルラボがFUNDINNO(ファンディーノ)で株式投資型クラウドファンディングを実施します。
この記事では時価総額や株価、資金調達、株式投資型クラウドファンディング時のデータをまとめました。
Contents
株式会社ヒューマンポテンシャルラボとは??
会社名 | 株式会社ヒューマンポテンシャルラボ |
---|---|
代表者氏名 | 山下悠一 |
本店所在地 | 東京都渋谷区松濤1丁目28-2 |
資本金 | 33,625,000円(2021年3月17日現在) |
発行済株式総数 | 150,000株(2021年3月17日現在) |
発行可能株式総数 | 500,000株 |
設立日 | 2018年6月1日 |
事業内容 | マインド領域に特化した総合学習プラットフォームの運営 |
決算日 | 3月31日 |
株式会社ヒューマンポテンシャルラボはマインド領域に特化した総合学習プラットフォームを運営している企業です。
具体的には顧客一人一人の幸せ(ウェルビーイング)を実現、アップデートできるよう、Mind、Emotion、Body、Spirit、Lifeから潜在能力開花を導く下記のプログラムを運営中。
- ハイタッチプログラム
- ロータッチプログラム
- テックタッチ
ハイタッチはオフライン中心、ロータッチはオンライン中心、テックタッチはヒューマンポテンシャルを定量的に測定・スコアリングして日々の実践をコーチングするAIです。
コミュニティ運営を含むオンラインオフライン併存で経営者やビジネスパーソンといったターゲット顧客に提供していきます。
株式会社ヒューマンポテンシャルラボのビジネスモデル
プログラムを月額制のサブスクリプションモデルで提供。
月額3,000円〜10,000円、LTVは12ヶ月以上を想定しています。
株式会社ヒューマンポテンシャルラボの代表取締役
株式会社ヒューマンポテンシャルラボの代表取締役は山下悠一氏です。
経歴は下記の通りです。
1978年札幌生まれ、早稲田大学理工学部建築学科出身
アクセンチュアにて12年/シニアマネージャーまで務め、国内大手製造流通業の戦略から人事戦略・組織開発、システム導入まで幅広く手がける
資本主義システムに基づく経営手法の限界に気づき2015年にドロップアウト。ブログ「僕がアクセンチュアを辞めた理由」が大きな反響を呼ぶ
その後、農業やパーマカルチャー、禅、ヨーガ、ネイティブアメリカンなどの古代叡智と米国カウンターカルチャーを体験し、2018年6月、古代叡智から最先端テクノロジーを融合し、人の内的成長と潜在能力を開発するヒューマンポテンシャルラボを立ち上げる
好きなプラクティス:サーフィン、ヨガ、スウェットロッジ、ウィムホフ・メソッド
株式会社ヒューマンポテンシャルラボの業績
直近試算表(2021年3月31日)における純資産は7,429千円、売上は18,552千円となっており営業利益が計上されています。
株式会社ヒューマンポテンシャルラボにおける株式投資型クラウドファンディングのデータ
株式会社ヒューマンポテンシャルラボにおける株式投資型クラウドファンディング時のデータをまとめました。
1回目
申込期間 | 2021年4月28日~2021年4月30日 |
---|---|
発行価額 | 2,300円 |
目標金額 | 1,691.19万円 |
上限金額 | 5,004.34万円 |
資金調達額 | -万円 |
出資者数 | -人 |
時価総額 | 約3.45億円 |
結果 | – |
投資コースは下記の3コースが用意されていました。
- 9.89万円コース(43株)
- 29.67万円コース(129株)
- 49.45万円コース(215株)
第1回目の資金調達における資金使途は下記の通りです。
- マーケティング費用
- プログラム開発費用
- システム開発費用
- JCCへの手数料
株式会社ヒューマンポテンシャルラボの株主やプロ投資家
株式会社ヒューマンポテンシャルラボの株主構成は下記の通りです。
- 山下悠一
- 株式会社アカツキ
公表されている範囲内であり、上記以外の株主が存在する可能性があります。
株式会社ヒューマンポテンシャルラボの株主優待
株式会社ヒューマンポテンシャルラボでは株主優待が設定されています。
基準日は毎年6月末日。
優待内容は下記の通りです。
- 100株未満 → プログラム10%オフ
- 100株〜200株未満 → プログラム10%オフ + サウナ無料 (月1回)
- 200株以上 → プログラム20%オフ + サウナとフローティングタンク無料 (月1回)
サウナとフローティングタンクはサービス開発拠点「研究所 Human Potential Lab鎌倉」内にあります。
株式会社ヒューマンポテンシャルラボのエンジェル税制
株式会社ヒューマンポテンシャルラボが株式投資型クラウドファンディングを利用した時点でのエンジェル税制の適用有無をまとめました。
資金調達1回目時
FUNDINNOで1回目の株式投資型クラウドファンディングを行った際はエンジェル税制Bが適用されました。
株式会社ヒューマンポテンシャルラボのマイルストーン
株式会社ヒューマンポテンシャルラボにおけるマイルストーンは上記の通りです。
2021年には1,800万円ほどの売上がありました。
2025年から売上を加速させていき、最終的には2027年に売上を21億円まで伸ばし、IPOを目指しています。
- 2021年→「コンテンツxガイドxコミュニティ」の方程式完成とサブスクリプションモデルのローンチ
- 2022年 →ガイド機能のDXー最適化アルゴリズムとポテンシャルスコアの開発
- 2023年 →B2B向けTaaS開発
- 2024年 →B2B本格展開し、ポテンシャル開発に関するB2E(B2C/B2Bを統合する)のNo.1プレイヤーへ
- 2025年 →世界のビジネスリーダーが注目するウェルネス・リトリート施設をリリース
- 2026年 →グローバル本格展開し、IPO
KPIは下記を設定しています。
- 有料プログラムの累計利用者数
- プログラム数
- 年間サブスクリプションの会員数
目標推移がこちらです。
投資家の投資スタンス
📊アンケート📊
ファンディーノで2021/4/28から株式投資型クラウドファンディングを始める株式会社ヒューマンポテンシャルラボに出資しますか??https://t.co/FTifGeJ3FC#ECF#エンジェル投資— AngelFolio@ECFの専門メディア (@angelfolio) April 21, 2021
まとめ
株式会社ヒューマンポテンシャルラボのデータをまとめました。
ビジネスモデル | |
---|---|
市場規模 | |
業績 | |
ライバル | |
プロ投資家 | |
チーム力 |