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【データと評価】テレワーク・テクノロジーズの株式投資型クラウドファンディング情報まとめ

テレワーク・テクノロジーズのアイキャッチ画像

テレワーク・テクノロジーズ株式会社がFUNDINNO(ファンディーノ)で株式投資型クラウドファンディングを実施します。

この記事では時価総額や株価、資金調達、株式投資型クラウドファンディング時のデータをまとめました。

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テレワーク・テクノロジーズ株式会社とは??

テレワーク・テクノロジーズのイメージ画像
会社名 テレワーク・テクノロジーズ株式会社
代表者氏名 荒木賢二郎
本店所在地 東京都新宿区新宿三丁目10番11号国久ビル4F
資本金 6,099,850円(2020年8月21日現在)
発行済株式総数 113,333株(2020年8月21日現在)
発行可能株式総数 1,000,000株
設立日 2020年2月17日
目的 テレスペの開発・提供
決算日 1月31日

テレワーク・テクノロジーズ株式会社はワークスペースを探している人と提供したい人をマッチングさせる「テレスペ」を運営しています。

2020年の8月にベータ版をリリースし、今後正式版をリリース予定。

LINE上のミニアプリとして提供しており、友達追加すると現在空いているワークスペースを探すことが可能になります。

店舗側は初期費用無料で導入することができ、お店が暇の時間にワークスペースとして提供できます。

現在のユーザー数は1,300人、導入店舗数は40店舗です。

テレワーク・テクノロジーズ株式会社のビジネスモデル

テレワーク・テクノロジーズのビジネスモデルの画像2

ビジネスモデルは当初、時間課金制として提供します。

利用料金の30%をテレワーク・テクノロジーズが徴収する仕組みです。

今後はサブスクリプションモデルを導入していき、ユーザーが定額で利用できる環境の構築を目指します。

テレワーク・テクノロジーズ株式会社の代表取締役

テレワーク・テクノロジーズのCEO画像2

テレワーク・テクノロジーズ株式会社の代表取締役は荒木賢二郎氏です。

経歴は下記の通りです。

1980年11月生まれ

2003年 大学卒業と同時にウェブサイト制作会社を創業、営業、デザイン、プログラミング、採用、マネジメント、経営戦略と、ほぼ全ての職種を経験。13年間経営後に譲渡

2015年 バーを開業。昼間に間借りでかき氷店の運営を行ったことをきっかけに、全国11店舗までFC展開。飲食業の現場と運営側の難しさを全般的に体験

2018年 時間軸を足した4次元ではスペースが空いていることをテーマに、株式会社よじげんを創業。銀行、不動産、飲食店などからスペースが大量に持ち込まれ、キッチンだけではなく客席のシェアに興味を持つ。2019年末に間借り型のコワーキングスペース「Selfwork」の実験を開始

2020年 テレワーク・テクノロジーズ株式会社創業

テレワーク・テクノロジーズ株式会社の業績

直近試算表(2020年9月30日)における純資産は△1,660千円、売上は29千円で営業損失となっており、債務超過の状態です。

テレワーク・テクノロジーズ株式会社における株式投資型クラウドファンディングのデータ

テレワーク・テクノロジーズ株式会社における株式投資型クラウドファンディング時のデータをまとめました。

1回目

申込期間 2020年11月14日~2020年11月16日
1個あたりの払込金額 10,000円
目標金額 1,701万円
上限金額 6,006万円
資金調達額 2,275万円
出資者数 152人
上限転換価額 2.49億円(1株あたり2,200円)
結果 成功

投資コースは下記の7コースが用意されていました。

  • 70,000円コース (7個)
  • 140,000円コース (14個)
  • 210,000円コース (21個)
  • 280,000円コース (28個)
  • 350,000円コース (35個)
  • 420,000円コース (42個)
  • 490,000円コース (49個)

第一回目の資金調達における資金使途は下記の通りです。

  • 開発外注費
  • 営業外注費
  • 社内人件費
  • 開発人件費
  • 営業人件費
  • ソフトウェア開発費
  • JCCへの手数料

2回目

申込期間 2021年7月17日〜2021年7月19日
1個あたりの払込金額 10,000円
目標金額 756万円
上限金額 3,024万円
資金調達額 -万円
出資者数 -人
上限転換価額 2.99億円(1株あたり2,640円)
結果

投資コースは下記の5コースが用意されていました。

  • 90,000円コース (9個)
  • 180,000円コース (18個)
  • 270,000円コース (27個)
  • 360,000円コース (36個)
  • 450,000円コース (45個)

第二回目の資金調達における資金使途は下記の通りです。

  • システム開発費用
  • マーケティング費用
  • JCCへの手数料

テレワーク・テクノロジーズ株式会社の株主やプロ投資家

テレワーク・テクノロジーズ株式会社の幹事構成です。

  • 荒木賢二郎(CEO)
  • 株式会社ガイアックス
  • 大川 弘一
  • 岡 広樹
  • 曽我 健
  • 児玉 昇司
  • 田端 信太郎

事業会社、エンジェル投資家からの出資を受けています。

テレワーク・テクノロジーズ株式会社の株主優待

テレワーク・テクノロジーズ株式会社では株主優待が設けられていません。

テレワーク・テクノロジーズ株式会社のエンジェル税制

テレワーク・テクノロジーズ株式会社が株式投資型クラウドファンディングを利用した時点でのエンジェル税制の適用有無をまとめました。

資金調達1回目時

FUNDINNOで株式投資型クラウドファンディングを行った際は新株予約権方式での募集だったことからエンジェル税制は適用されませんでした。

資金調達2回目時

FUNDINNOで株式投資型クラウドファンディングを行った際は新株予約権方式での募集だったことからエンジェル税制は適用されませんでした。

テレワーク・テクノロジーズ株式会社のマイルストーン

テレワーク・テクノロジーズ株式会社のマイルストーンをまとめました。

1回目

テレワーク・テクノロジーズのマイルストーン画像

テレワーク・テクノロジーズ株式会社におけるマイルストーンです。

2021年度は10万円ほどの売上を見込んでいます。

設立初年度のためまだ売上はほとんどたっていません。

2期目はテレスペが本格稼働し、売上高1,100万円ほどの見込みです。

イグジットは2027年1月以降に売上を147億円まで伸ばし、その後のIPOを目指しています。

  • 2021年→テレスペ本格稼働
  • 2022年 →SaaSから口コミプラットフォームへ展開
  • 2023年 →導入店舗数1,000店舗を計画
  • 2024年 →大企業へのAPI連携を開始
  • 2025年 →導入店舗数8,000店突破!!
  • 2026年 →ワークスペース運営、大手通販サービス同様の2階層ビジネスモデル

KPIは下記を設定しています。

  • 各期末におけるテレスペの契約店舗数
  • 各期末における「テレスペ」のユーザー数

それぞれの目標推移がこちらです。

テレワーク・テクノロジーズのKPI画像

2回目

テレワーク・テクノロジーズのマイルストーン画像2

テレワーク・テクノロジーズ株式会社における2回目のマイルストーンです。

2021年は予想以上の売上をあげました。

2022年、2023年、2024年の売上は上ブレさせていますが、2025年、2026年は下ブレさせています。

ただしIPOの時期を一年早めて2026年としています。

KPIは下記を設定しています。

  • スペース数
  • テレスペセカンドハウス会員数(個人向け)
  • テレスペセカンドハウス会員数(法人向け)

それぞれの目標推移がこちらです。

まとめ

テレワーク・テクノロジーズ株式会社のデータをまとめました。

調達規模
市場規模
業績
ライバル
プロ投資家
チーム力

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